今日の目次です！***************************************************
『やめてよかった12のこと＋番外編』
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① パーマをやめた
② マニキュアをやめた
③ アクセサリーをやめた
④ ヒールの靴をやめた
⑤ 締め付ける下着をやめた
⑥ 長財布をやめた（現金を使うのをやめた）
⑦ コンビニで買うのをやめた
⑧ 高価な食器をやめた
⑨ 新品の服を買うことをやめた
⑩ 安過ぎる食品を買うのをやめた
⑪ 飲めないお酒を無理して飲むのをやめた
⑫ 子供がいないことを「後ろめたい」と思うのをやめた
番外編 タバコをやめた
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サメちゃんです。
私もずっと以前は、『片付けられない女』でした。
いろいろため込んでモノも多かったし、正直、片付ける必要をあんまり感じてなかった。
でも、40歳過ぎたくらいの時に、ふと
『あっ、わたしこの先、一人で生きていく人生かもしれない・・・』って思って
お金のことや、生きていくことをやっと真剣に考え始めました。
（いや、遅いよね・・・）
堅実に生きてたつもりだけど
仕事は不安定、バツイチで子供もいないし、恋人もいない、
会社からも、誰からも守られていないんだなって感じて
不意に、未来に不安が湧き上がり
自分の人生を、自分一人でコントロールするために、
なるべく持ち物を持たずに、身軽に生きていかなきゃ と、思ったんですよね。
『不惑』と呼ばれる、40代の自分が、迷いっぱなしでいることの不安、
自分を取り巻く『重荷のようなもの』から、開放されて自由になりたい、
いろいろ手放したい、という思いでいっぱいでした。
そして、右往左往する中で、この本を読みました。
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人生がときめく片づけの魔法 改訂版【電子書籍】[ 近藤麻理恵 ]
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当時、すごく流行っていた『人生がときめく片づけの魔法』、
こんまりちゃんこと、近藤麻理恵さんの片付けの本です。
この本の中に、
『片づけを習ったことがないから、片づけられない』みたいな一節があって
当時の私は、すごく腑に落ちました。
そして、ものを残すか手放すかは、
自分の心が決めていいんだ、
自分には本当は必要ないのに、
世間一般の『普通』という価値観にとらわれていることって結構あるかも、
自分で決めて、手放していいんだな って思いました。
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あれから10年経ちました。
振り返ってみると、いろんなものを手放して
そのお陰で、逆に豊かさを手に入れられたと感じています。
サメちゃん的『やめて良かった12のこと（＋番外編）』をリストアップしてみます。
誰かのお役に立つといいな。
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サメちゃん的『やめて良かった12のこと』（番外編あり）
どれも、自分を開放し、
お金の節約にもなり、環境や社会のためにもなっている。
やめてよかった！
番外編
『タバコをやめた』
サメちゃんは、23歳〜36歳くらいまでタバコを吸ってました。
結構ヘビースモーカーだった記憶です。タバコを吸ってない時には『吸いたいな〜』と考え、タバコを吸っている時には『タバコやめたいな〜』と考えてしまう、
謎の感情ループに気づいて、こりゃダメだわ、と思いました。
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禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる （〈ムック〉の本） [ アレン・カー ] 価格:990円 |
この本読んでやめられました。
倹約になり、健康になり、気分も晴れました！
禁煙じゃなくて、『非喫煙者』になれたことがめちゃくちゃ嬉しかったです。
依存症から抜けられて本当に良かったです！
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ある日の外食。
人気店『餃子の福包』
小さめ餃子 30個、水餃子 12個。
スープとライスときゅうりも頼んで、二人で2,700円くらいです。
大満足。ごちそうさまでした。
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