
コバ夫
ギャンブル収支をあらためて確認してみた・・・絶望感。
30代中盤で会社が傾き始め、給料支払いが滞り、最後は、ある時払いになった。
そんな中で、夕方からのアルバイトを副業にして、なんとか糊口を凌いでいたが
ここから40代中盤までの10年間は、黒歴史である。
まあ、このあともある意味黒歴史ですが、、、
多分、年収は、ずーと、一般会社員の平均以下である。
正しい平均値も何ともわかりませんが。
しかし、金がないにも関わらず、どこから持ってきていたのか不思議だが
金を調達しては競輪に金を使っていた。
「自転車操業」とは、ほんとにうまい言葉だなと感じた。
最盛期の頃の記憶は、ほぼないですが、
5年前くらいまえからの記録はある。
この金で何が買え、この時間で何ができたか。
この金で何を失って、この時間で何ができなくなったのか。
身の丈に合っていない散財の果ての絶望感。
よくある話であるが、自分事となると結構、しびれる人生である。
というわけですが、何とか人生復旧に向け、ご飯は食べていきます。
<次回の予告>
不幸を味わうために地球にやってきたらしい、と考えてみたら。
<その他のお話予定>
●パンパンに膨らんだリュックをひっくり返して出てきたものたち。
●自分に向き合ってみた。
●活舌の悪さと聞き間違力
コメント
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